この磁器製パネルが目印です

有田内山地区は、2㎞にわたる町並みが1991年に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、江戸時代から昭和までの各時代の建物161棟がその保存対象建築物となっています。
保存対象となっている建物の見分け方、およびその建築年代を知る方法は簡単です。軒下や玄関前などにプレートが付けられている建物が保存対象建造物であることを示しています。
プレートは勿論磁器製で、建物が建造された時代と指定の番号が呉須で青く記載されています。
[写真はレストラン「Kasane」で撮影]

佐賀県観光連盟 あそぼーさがよりhttps://x.gd/w4kY4