有田雛(ひいな)のやきものまつり(2026)
第22回有田ひいなのやきものまつりは2月7日から3月8日まで開催され、色々な雛飾りが有田町内の各所で展示され自由に見学することができます。
その中のひとつである有田内山地区にある今右衛門窯の雛飾りをご紹介します。


軒先に吊るされている吊るしびなを右に見ながら玄関を入ると、左側に赤い毛氈の雛段の上段に姫皿、殿皿が飾られています。これらは十四代今右衛門により墨はじきとプラチ
ナ釉の技法を用いて作り上げられた作品です。
中段には雛道具が置かれ、下段には磁器でできた小づちや、精巧に作られた小さな唐子、花瓶、置物などが並べられています。



花瓶には桃の花が生けられており、静謐な中にも春の訪れが感じられる雰囲気に満ちています。
土、日、祝日には一日二便の無料有田ひいなバスも運行され、車中ではまちなかガイドによる案内を楽しむことができます。
早春の一日を有田でお雛様をお祝いしませんか?
(R.H.)

